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主に事業者から食品衛生上問題のない廃棄予定品を引き受け、ecoeatでの販売、慈善団体/生活困窮者への支援で消費する直接的な食品ロス低減と食品に関する知識を広める為の啓発活動(取材/講演/ecoeat店頭での説明)によって間接的な食品ロス低減活動をしています。

メール
For Business

事業者の方へ

食品が余り、
処分に困っているので

片や食品が余ってしまい
片や食事を摂れない方がいる

この凸凹を均す活動に
ご協力をお願いします

For Consumer

お困りの方へ

生活に困り、
食事の摂取が困難なので

INFORMATION
2022.08.31

[活動報告] 2022年8月の活動

[活動報告] 下記取材(出演)等を受け、当団体の活動内容及び食品ロス削減に つながる啓発活動を行いました。 本部 取材:関西大学(斉藤ゼミ)、名古屋名東高校、大分県立情報科学高校、大阪...

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2022.07.30

[活動報告] 2022年7月の活動

[活動報告] 下記取材(出演)等を受け、当団体の活動内容及び食品ロス削減に つながる啓発活動を行いました。 本部 開催:淀川区社協様とフードマルシェ共催 取材:群馬県立太田高校、大阪...

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2022.07.08

留学生を支える人材派遣会社に支援いたしました

2022年6月28日、神戸の外国人人材派遣会社の社長、ご担当の方が来訪されました。 当団体が困窮する方や団体に食料品を寄贈しているという情報を得てのご相談に至りました。   社...

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2022.06.30

[活動報告] 2022年6月の活動

[活動報告] 下記取材(出演)等を受け、当団体の活動内容及び食品ロス削減に つながる啓発活動を行いました。 本部 掲載:リサイクル通信 開催:フードマルシェ 取材:ビッグイシュー、...

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2022.06.08

【貧困問題に継続的な支援】門真市と事業連携協定を締結

左から 当団体理事 井上・門真市 宮本市長・当団体代表理事 高津   2022年4月20日、当団体は大阪府門真市と「子どもを真ん中においた施策推進及びSDGs推進に関わる門真市と...

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2022.05.31

[活動報告] 2022年5月の活動

[活動報告] 下記取材(出演)等を受け、当団体の活動内容及び食品ロス削減に つながる啓発活動を行いました。 本部 掲載:Yahooエールマーケット掲載、大阪府公報、門真市公報掲載、日本...

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2022.05.13

大阪府より「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」に採択

2022年4月1日、NPO法人日本もったいない食品センターは大阪府より「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」に採択されました。 当団体では2017年の団体設立より、ホームペー...

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2022.04.30

[活動報告] 2022年4月の活動

[活動報告] 下記取材(出演)等を受け、当団体の活動内容及び食品ロス削減に つながる啓発活動を行いました。 本部 取材:共同通信社、毎日新聞、沖縄タイムス、神戸新聞等 放送:ラジオF...

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OUR ACTIVITY

2024年2月までの活動結果

左へスワイプできます
  • 直接的
    食品ロス
    削減値

    0 t

  • 間接的
    食品ロス削減
    貢献値

    0

  • 食料品
    支援
    配送世帯数

    0 世帯

  • 食料品
    寄贈
    団体数

    0 団体

2023年末までの累計実績

左へスワイプできます
  • 直接的
    食品ロス
    削減値

    0 t

  • 間接的
    食品ロス削減
    貢献値

    0

  • 食料品
    支援
    配送世帯数

    0 世帯

  • 食料品
    寄贈
    団体数

    0 団体

活動結果推移
  • 直接的食品ロス 削減値

    捨てられる可能性の高い食品を当団体が買取、または寄贈を受けた品物の重量。
    単位はt(トン)で記載しており、賞味期限切迫や賞味期限切れ、パッケージミスや規格外食品が該当します。

  • 間接的食品ロス削減 貢献値

    食品ロス削減ショップecoeatのレジで会計された回数。
    全店の合計値で、購入者の方に食品ロスに関する啓蒙活動をし、食品ロスになりうる品を消費していただいております。
    上記の他、活動報告に記載の通り、取材・講演等をおこなっております。

  • 食料品支援 配送世帯数

    当団体に支援をお求めになり審査の結果、支援を実施した世帯数。

    個々の世帯に対する支援物資は定型ものではなく、世帯人数や家族構成・困窮度合に合わせて支援物資の内容と量を個別に変更しております。

    ※参考値としては一世帯当たり3名へ10日分の食料品を支援する場合、 3名×3食×10日=一世帯あたりの支援は90食分 となります。

  • 食料品寄贈 団体数

    子ども食堂やフードバンク、自立支援団体などのNPOや社会福祉法人など生活困窮者支援に関わる団体へ寄贈した数。

    物量は軽トラックに詰める程の量から、10tトラック一杯に寄贈する場合もあり、〇〇食分・kgといったわかりやすい単位では表せないために寄贈先団体数を掲載しています。

    ※2022年2月以降、件数を記録に残してきましたが2022年1月以前も個人への支援同様に設立当初から実施してまいりました。

NOW MOTTAINAI
※ 数値は農林水産省:食品廃棄物等の利用状況等(平成25年度推計)時のもの

「本来食べられるのに廃棄される食品」
いわゆる「食品ロス(フードロス)」は、日本国内で
522万トンあると言われています。

近年ニュースにも登場する話題で、
食品ロスを減らす取り組みは
世界でも共通課題という認識となっています。

出典:農林水産省:食品ロス及びリサイクルをめぐる情勢<令和4年6⽉時点版>を加工して作成

日本全体で1,624万トン超の食品廃棄がある中、
「食べられる状態」での廃棄は3割以上に上る現状で、
経済的にも非合理的な状態と言えます。

こういった状況があるにも関わらず、
世界では栄養不足の状態にある方もいらっしゃいます。

こと日本においても恒常的に食品を必要としている方々が
いらっしゃる現状の中、本来食べられる食品を
適切に取り扱い、廃棄されることなく消費されることが
必要だと考えています。

Project

恒常的な事業活動とは別に進行中のプロジェクト、過去に実施したプロジェクトをご案内いたします

Column

皆さまは食品の「賞味期限切れ」についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
『食べられるんだろうけど、おなかを壊すんじゃないかな?』
なんとなくそのようなイメージがあるのではないでしょうか。

「賞味期限」や「消費期限」について、一度学んでみましょう。